介護職員初任者研修の模擬問題集です。修了試験対策に活用して下さい。

試験対策!介護職員初任者研修

問題 12 【正解】1

老化の理解に関する問題です。

  1. 高齢とともに皮膚を保護するからだの機能が低下し、肌が乾燥してかゆみが出るものを老人性皮膚掻痒症という。
    正しい
    設問のとおりである。湯船の温度など日常生活で皮膚の乾燥につながる要因がないか観察することが大切である。
  2. 白内障は、加齢により水晶体が徐々に濁り、普通の明るさを暗く感じるなどの症状がある。
    誤り
    白内障は普通の明るさをまぶしく感じたり、物がかすんで見えたりする。高齢者の多くの人がこの病気にかかっているといわれている。
  3. 高齢者は成人に比べて、からだに必要な水分量が少ないことから、一般に脱水症にはなりにくいと考えられている。
    誤り
    体内の水分量が少ないために高齢者は脱水症になりやすい。そのほかには、のどの乾きを感じにくくなっていること、水分摂取を控えることなどの要因がある。
  4. 高齢者が低栄養になる原因には、物を噛む力や飲み込む力が弱くなる、運動量が減るなどがあるが、褥瘡は起こりにくくなる。
    誤り
    低栄養になると、疲れやすくなり、活動量が減り、生活自立度が低下し、褥瘡が起こりやすくなる。
  5. 高齢になると歩く速度が遅くなり歩幅が減少するため、歩行障害があっても重い病気にはいたらないので、安静を保ち休むとよい。
    誤り
    突然の歩行障害は緊急を要する場合があるので、すみやかに医療機関で受診する。
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