問題 4 【正解 = 5】
介護の基本に関する問題です。
- 利用者の価値観よりも、介護職員の価値観を優先する。
- 誤り
-
「社会福祉士及び介護福祉士法」第44条の2(誠実義務)において、「社会福祉士及び介護福祉士は、その担当する者が個人の尊厳を保持し、自立した日常生活を営むことができるよう、常にその者の立場に立つて、誠実にその業務を行わなければならない。」と規定されています。
利用者の価値観よりも、介護職員の価値観を優先するのは不適切です。
- 利用者に関する情報について、介護職員が自宅で家族と話し合った。
- 誤り
-
「社会福祉士及び介護福祉士法」第46条(秘密保持義務)において、「社会福祉士又は介護福祉士は、正当な理由がなく、その業務に関して知り得た人の秘密を漏らしてはならない。社会福祉士又は介護福祉士でなくなった後においても、同様とする。」と規定されています。
利用者に関する情報について、介護職員が自宅で家族と話し合うのは不適切です。
- 利用者が転倒したが、「転んだことを誰にも誰にも言わないで」と言われたため、報告しなかった。
- 誤り
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利用者の意見のみを尊重するだけでは効果的な介護支援を達成できません。必要な情報はケアチーム内で共有することが重要です。
- 介護職員は介護が必要な人を対象としているため、地域住民と連携する必要はない。
- 誤り
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「日本介護福祉士会倫理綱領」 では、「介護福祉士は、地域において生じる介護問題を解決していくために、専門職として常に積極的な態度で住民と接し、介護問題に対する深い理解が得られるよう努めるとともに、その介護力の強化に協力していきます。」とされています。
介護職員には職場内だけではなく、地域住民と連携して地域のケアネットワークを支える役割が求められています。
- 「倫理的判断の視点」として「自律尊重の視点」「善行の視点」「悪不履行の視点」「正義・公平の視点」の4つを挙げることができる。
- 正しい
- 設問のとおりです。
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