問題 31 【正解 = 1】

こころとからだのしくみと自立に向けた介護に関する問題です。

  1. 入浴の身体的意義として、血液の循環が良くなることがあげられる。
    正しい
    設問のとおりです。
  2. 高齢者には、42℃以上の熱めの湯が適している。
    誤り
    熱めの湯につかると、血管の収縮により血圧が上昇したり、心臓への負担が増したりします。高齢者や高血圧や心臓病等の疾患を抱える方にはぬるめの湯が適しています。
  3. 高齢者は若年者に比べて、温度に関する皮膚感覚が鋭い。
    誤り
    加齢とともに感覚を感じ取る受容体が萎縮あるいは消失し、皮膚血管の温度変化に対する反応も遅くなるため、高齢者は若年者に比べて、温度に関する皮膚感覚が鈍くなります。
  4. 汗をかいていなければ入浴は必要ない。
    誤り
    皮膚には、剥離した角質細胞やほこり、皮膚表面の微生物などの様々な汚れが付着しています。汗をかいていなくても入浴は必要です。
  5. 入浴中に体を洗うことを清拭という。
    誤り
    清拭は、入浴やシャワー浴が不可能な場合に、温湯や石けんなどを用いて全身の皮膚を拭き、清潔を保つ方法です。
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