問題 15 【正解 = 1】
認知症の理解に関する問題です。
- もの忘れのひどい状態をせん妄という。
- 誤り
-
せん妄とは、幻覚や妄想を伴い、意識障害を認める状態をいいます。
- 認知症の評価スケールの一つに改定長谷川式簡易知能評価スケール(HDS-R)がある。
- 正しい
- 設問のとおりです。
- アルツハイマー型認知症では、初期の頃から記憶の障害が目立つ。
- 正しい
- 設問のとおりです。
- 慢性硬膜下血腫による認知症は、治療によって回復が可能である。
- 正しい
- 設問のとおりです。
ほとんどの認知症は治りませんが、慢性硬膜下血腫や正常圧水頭症は、治療によって回復が可能な認知症の原因疾患の代表的なものです。
- 認知症の人は、廃用症候群に陥りやすい。
- 正しい
- 設問のとおりです。
廃用症候群とは、生活不活発病ともいい、長期間の安静状態や運動量の減少によって身体機能が衰え、心身の様々な機能が低下してしまうことです。
認知症の人は、生活のなかでうまくいかないことや間違いが多くなってしまうことで家に閉じこもりがちになったり家事に参加しなくなるということが起こりやすくなります。運動量低下により体力や気力が低下し、疲れやすくなることでさらに動かなくなるといった悪循環に陥りやすくなります。
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